2021の抱負を4+2つ書く
あけましておめでとうございます。
2021年になったので、今年の抱負を書こうと思います。
人間が一度に記憶できるマジックナンバーは7±2と過去に聞いたのですが、今は4±1が定説らしいですね。なので4+2つ書きます。
2021年になったので、今年の抱負を書こうと思います。
人間が一度に記憶できるマジックナンバーは7±2と過去に聞いたのですが、今は4±1が定説らしいですね。なので4+2つ書きます。
1. PdMのベーシックハードスキルセットを揃えきる
PdM : Product Managerとはいったい何なのか、どういうスキルが求められるのか、2021年になった今でも定義戦争が続いている気がします。
私は自分なりに、そして文字通りに「プロダクトを何とかすることに責任を負う人」と考えています。
そして「何とかする」とは、「ユーザーに最大限価値を届け、ビジネスとして成り立たせること」です。
ゆえに、PdMに求められる内容は、「何とかするための全て」になり、非常に広範です。ハードスキル・ソフトスキルの両方が多分に求められます。
(体型的な理解は、こちらのnoteに紹介されている内容が非常に参考になります!)
note.com
(体型的な理解は、こちらのnoteに紹介されている内容が非常に参考になります!)
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個人的には、ハードスキルは自身のインプットあってこそ、実際の業務でアウトプット出来ると思っています。かつ「〇〇強化型」を目指さなくとも、Biz / Dev / Design etc., それぞれで、最低ここまでは出来てないと、PdMとしての信頼を得られないラインがあると思っています。
ドラクエで、いきなり最上職の勇者にはなれず、戦士・武闘家・魔法使いの下位職を極めるところから始まるみたいなもんです。(※1)
自分はPlan, Devはいけてるかな・・・と思っているので、今年はBizと、Design領域を強化していきたいですね。具体的に何するかも何となく決めてるのですが、これは長くなりそうなので、また整理して書きます。
2. 量をやる
気づけばもうすぐ26歳。新卒3年目を迎えますが、みんなよりも入社が2年遅い&大学院では全く関係ないことやってたので、そのビハインドを取り返しきる1年にしたいと思います。
あと、去年1年間は下記の通り、色んなことに飛び込んだおかけで、得られたことが多かったので、質を高めるための量をこなすフェーズを更にハードに続けていきたいです。
今年1年、何でも飛び込んで、沢山の時間を仕事に注ぎ込んで本当に良かったと思うことは、「適切に人に頼らないといいプロダクトは出来ない」ってことが体感値としてわかったことな気がするな。
みんなこういう言説するけど、実際この境地を自分で見てきたかどうか、結構大きい違いな気がする。— Kota Murase / 村瀬康太 (@z0_mrs) 2020年12月31日
3. ルーティンでストレスから身を守る
去年は生活習慣が終わってた(※2)ので、今年はルーティンの力を借りたい。特に決まってないので、整理したら書きます。
筋トレ・日々の業務の入りと終わり・日々の勉強・読書・早寝早起き、全部少しづつルーティン化して、何も考えなくても出来るようになりたいです。 (※3)
4. 人にやさしく
誰が何と言おうと、人にやさしく、誠実な人間が、個人的には一番です。
Additional 2 things
1. 「青春アミーゴ / 修二と彰」のサビのダンスの振りを覚える。
2. 「Real Face #2 / KAT-TUN」のラップパートを覚える。
両方ともカラオケ用です。コロナが落ち着いたらカラオケいきましょう。
1個目を頑張って書いたら、後半の内容がペラッペラになりましたが、これくらいのゆるい感じで、はてぶはかけたらと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
※1 CPO = 勇者、〇〇強化PdM = バトマスなどの上位職、 一般のPlanner = 戦士などの下位職と仮置き。職業についてはドラクエ6を参考。なお生まれながらの天才ではないので、上位職一つ極めただけでは勇者にはなれない一般人仕様。
※2 週5で寝落ちとかよくしてた。そして肌が死んだ。
※3 一応断っておくと、業務中何も考えないってことではないです。